デロイトトーマツコンサルティング代表 長川氏・神山氏 対談出演
デロイト トーマツ コンサルティング 代表執行役の長川知太郎さん、神山友佑さんとの対談の機会をダイヤモンドの企画でいただきました。
長川さんと神山さんとはプライベートでご飯もご一緒させていただく際にも感じていましたが、新しい取り組みに対して非常にオープンな姿勢をお持ちの方という印象を受けました。
また、強いパッションを持ち、社会全体にとって「意義あることをしたい」という想いを持っていらっしゃる方々だと再認識しました。
ファームの代表であるお二人が揃って「過去の成功体験をただ守るのではなく、必要な見直しや変革を恐れない」という姿勢を持っていらっしゃることが特に印象的でした。
ここ数年、良い意味でも厳しい意味でも注目されやすい立場にある中で、自らを冷静に見つめ直し、どのように価値を再定義し、未来に向かって踏み出していくか。そのプロセスを、非常に誠実かつ前向きに実践されていることが伝わってきました。
今回の対談では、
「過去の延長」ではない、ファームの新たなポジショニング
持続可能で柔軟な組織づくりに向けた人材戦略
社会的課題に向き合いながら、新たな挑戦をリードするリーダー像
といったトピックについて、対談形式でディスカッションしながら深く掘り下げることができました。
「守るべき伝統」と「変えるべき挑戦領域」の見極め。
そこに真摯に向き合いながら、単なるアドバイザリーではない、“変革の当事者”として、デロイトが今後どのような軌跡を描いていくのか。
非常に示唆に富む時間となりました。
これからの数年間、コンサルティング業界には新たな淘汰と進化の波が押し寄せてくるはずです。
その中で、どのような「新しいファームの形」「新しい人材像」が求められていくのか。
この変化の中で自らもどう貢献できるのかを考えながら、引き続き業界の動向を見つめていきたいと思います。
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